診療の休診のご案内

診療の休診のご案内

2023-03-03

いつも当院をご利用いただき、誠にありがとうございます。

誠に勝手ながら、都合により、2023年3月1日以降、当面の間、診療を休診とさせていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

再開時期については、HPでご案内します。

なお、休診期間中のご連絡をご希望の方は、以下の連絡先へご連絡ください。
■新赤坂歯科事務局FAX:03-3582-7227

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診療時間のご案内

2022-02-01

当院は、2月1日より新しい移転場所に於いて、診療を開始しております。
当分の間の診療時間は、月曜日・水曜日・金曜日の13時から18時の診療となります。
皆様のご来院をお待ちしております。
ご予約はお電話でお願いします。

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当院の感染症予防対策について

2020-07-31

当院の感染症予防対策について!

 

患者様に安心してご来院いただけるように、徹底的なコロナウイルス感染症予防対策を実施しております。
詳しくはこちらをご覧ください。

 

専門業者による除菌・抗菌作業を実施作業風景を動画でご確認をお願いします。
動画はこちら!

 

受付にユニクロ等でも導入されている「顔認証自動検温システム」を導入し、患者様やスタッフの体温の徹底管理をしておりますのでご協力をお願いします。
動画はこちら!

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コロナウィルスによる緊急事態宣言に伴う臨時休業・時短診療について

2020-07-31

8月度当院の診療時間は下記の通りにさせていただきます。

 

月曜日・水曜日:14時から19時
木曜日:8時から13時&14時から17時
金曜日:10時から13時&14時から19時
休診日:火曜日・土曜日・日曜日・祝日
お盆休みはございませんので、ご来院お待ちしております。

 

詳細はこちらでご確認くださいませ。

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当院の診療時間について

2020-03-15

月曜日・火曜日・水曜日は10時から19時、木曜日は8時から17時、金曜日は14時半から19時になっております。
尚、お昼休みの電話は留守番電話での対応となっておりますのでご了承くださいませ。

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Merry Christmas and a happy New Year

2019-12-25

当院の年末・年始の休暇は令和元年12月28日より
令和2年1月5日迄休診とさせていただきます。
6日より通常診療となります。

毎週木曜日の診療時間は午前8時から午後5時まで。
毎週金曜日の診療時間は午後14時半から午後7時までとなっております。

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当院のお盆休みについて

2019-07-05

当院のお盆休みについて
お盆期間中の当院の診療時間は、8月13日午後から8月15日は診療致します。

8月16日から18日はお休みとなります。

通常診療は8月19日よりとさせていただきます

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港区健診のお知らせ!

2019-06-01

当院へのご来院いつもありがとうございます。
当院では、港区で実施されている「お口の健診」が受けられます。
港区民で20歳以上の方が対象者でございますので、前期は6月1日から8月31日。
後期は11月1日~2020年1月31日迄となっております。

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【患者様へのお願い】

2019-05-13

当院へのご来院いつもありがとうございます。

新赤坂歯科では、完全予約制システムで診療をしている為、突然のキャンセル・無断キャンセルされますと、次回の予約が取りづらくなる可能性があります。

ご予約をお守りいただいている患者様を優先的にご案内させて頂いておりますので、やむ終えずキャンセル等をする場合は、前日までにお電話でご連絡をくださますようにご協力をお願いします。
尚、急患の方はお電話でのご予約も受け付けております。

※キャンセル待ちをしている患者様も多数いらっしゃいます。

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新規患者様への皆さまへ

2019-04-01

当院では、既存の患者様に対して優先に時間配分をしている為、ご希望のお時間に予約がお取りできない可能性もございます。
数日後のご予約であればご希望のお時間帯での予約が可能となっておりますので、お待ちしております。
尚、急患の方はお電話でのご予約も受け付けております。
フリーダイアル 0120-98-4181

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GWの診療時間のお知らせ!

2019-03-02

GW期間中の4月27日から5月6日の診療は、4月30日(火)だけ通常診療を行います。

毎週木曜日だけ、診療時間は8時から17時迄診療をしております。

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新赤坂歯科コラム!

2019-01-29

痛くなってからでは手遅れ!虫歯の早期発見が大切な理由
「歯が痛い!」と感じて、慌てて歯科医院に行ったという経験はありますか?
実は、痛みが発生したときにはもう手遅れの可能性があり、歯の寿命がガクンと落ちてしまう事も。
今回は、虫歯の経過と早期発見が大切な理由についてまとめました。
新赤坂歯科では、以下の理由で定期検診をオススメしております。

■虫歯レベルは5段階に分けられ、痛みが発生するのはレベル「2~3」
虫歯は、進行度によってC0~C4の5段階に分けられます。
鏡を見て虫歯を発見する方も多いのですが、目視できない場所の虫歯は、痛みを感じるまでけして気づくことは出来ません。
虫歯の発見には、歯科医院での定期検診やレントゲン撮影を受ける必要があります。

1.再石灰化が期待できる【C0】
C0とは、細菌によって”歯の表面にあるエナメル質が脱灰し始めた状態”を指します。他の部分と違って白っぽくなるのが特徴です。
唾液による再石灰化(歯の修復)が期待できますが、それには適切なお手入れを続けて、清潔なお口を保つことが必須条件となります。

2.痛みは感じないが、再石灰化が不可能【C1】
C1とは、虫歯が”エナメル質の内部まで進行した状態”を指します。
麻酔なしで治療が行え、削る量も比較的少なく済みます。

3.徐々に痛みを感じ始める【C2】
C2とは、虫歯がエナメル質を過ぎて”象牙質の内部まで進行した状態”を指します。
象牙質には、神経に繋がる細かい管が存在し、冷水や熱い飲み物など、温度差があるものを口にふくむと痛みとして表れやすくなります。
また、エナメル質に比べて柔らかいため、虫歯の進行速度も早くなります。治療時には、麻酔が必要となることがあります。

4.強い痛みが発生する【C3】
C3とは、虫歯が”神経にまで達した状態”を指します。
強い痛みがでやすく、”慌てて歯科医院に行った”という方の多くが、このケースに当てはまります。
治療では、麻酔をして神経処置を行う必要があります。

5.痛みが消える【C4】
C4とは、虫歯によって”歯の頭の部分が失われた状態”を指します。
C3の状態を放置することで、細菌によって歯の神経が徐々に壊死し、終いには痛みが消失します。
しかし、痛みが消えたから治ったということではなく、寧ろ、より危険な状態(歯以外の組織にも悪影響を及ぼす恐れがある)ため、直ちに治療をおこなう必要があります。

■神経を保つことが、歯を長持ちさせるコツ!
痛みが発生した後の虫歯治療は、神経処置をする可能性がとても高くなります。神経は、歯を丈夫に保つためには欠かせないものであり、失って良いものではけしてありません。
「痛みが取れれば、それでいい!」と神経処置を繰り返し行っていると、後に多くの歯を失う危険性があります。
虫歯治療は、神経処置が必要ない段階で受けるよう心がけましょう。定期検診は、虫歯の早期発見ができるだけでなく、虫歯の予防にも繋がります。

新患・クリーニング・メンテナンスの予約は赤坂見附駅から徒歩60秒の新赤坂歯科へ!
http://www.4186480.com/
フリーダイヤル 0120-98-4181
24時間オンライン予約 https://ssl.haisha-yoyaku.jp/x4119263/login/serviceAppoint/index?SITE_CODE=hp
東京都港区赤坂3-21-8-3F

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矯正ってした方が良いのかな・・・?

2018-08-07

最近、肩こりがひどくてマッサージを受けたらマッサージ師の先生から「肩こりは歯の噛み合わせにも原因がある」と教えてもらいました。

確かに子供の時から歯の上下の噛み合わせは良くないとは思っていましたけど結局ずるずると大人になっていた私・・・。思い出せば、小学生の同級生で矯正をしている子いたなあ。あの頃は大変そうだから、絶対に自分はやりたくないと思ったものだけど、あの子は今となっては勝ち組ね・・・。

歯医者さんの先生に、矯正について聞いてみました。

歯並びが悪いと、歯が重なって生えていたり、上下のかみ合わせが逆になっていたりすることで審美性に影響を与えるだけでなく、歯周病・虫歯のリスクが高くなるのですって?!

しかも、顎関節にも負担がかかるし、かみ合わせの問題できちんと咀嚼されないので胃や内臓への影響も危惧されているらしく・・・。

歯並びが悪い、噛み合わせが悪いことで、こんなに健康的なリスクが出て来るとは・・・。そうと分かっていれば、もっと早くにやっていたわよ!『矯正』と聞くと見た目のことしか考えていなかった自分が嫌になった今日この頃です。

私も矯正治療、考えてみようかしら。矯正治療には色々な方法があるようなので、また調べてご報告します!!

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矯正いろいろ『マウスピース矯正』

2018-08-03

前回に続いて矯正のいろいろ

今日は、マウスピース矯正についてです(^▽^)

従来、日本で行われるマウスピース矯正は、症状の軽い歯並びを整える際に使用したり、ワイヤー矯正である程度整えてから仕上げに使用するケースが多いそうです。しかし昨今、マウスピース矯正の開発が進み&技術が飛躍的に進歩しているので、どんどん利用されるケースが増えているらしいです!

マウスピース矯正の良い点についてまとめてみました。
・装置の見た目が気にならない
・取り外しできて歯のお手入れが簡単なので虫歯や歯周病のリスクが軽減
・ワイヤーによる従来法よりも痛みが軽減
・抜歯を行う症例でも対応が可能

注意すべき点としては、
・装着時間を守らないと治療が進まない
・歯科医師によって技術の差が大きい

マウスピース矯正の利点は、取り外しがしやすいのと痛みのワイヤーに比べて軽いことが体験者のお声として多いようです。これらのお声も個人差はあるので一概に決めかねますが、未経験者である私個人としてはワイヤーよりもマウスピースの方がトライしやすい印象はあります。これからマウスピース矯正の利用範囲は広がっていくという記事もありました。楽で、費用が安くて、多くの患者さんの適正に合った矯正方法が、もっともっと開発されていくのであれば、とっても有難いことですね!

大人からでも出来る矯正のいろいろ。これからも調べてみよ~っと!!

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矯正いろいろ『ワイヤー矯正』

2018-07-15

突然ですが、ふと思い出すことがあります。それは、小学生の頃にいた矯正をしている同級生の姿。当時は、決して見栄えが良いとは言えない矯正をした歯を見せた笑顔に、内心「何故、あんなものを付けているのだろう」と冷めた目で見ていた私・・・。

心からお詫びします。そして尊敬します。
完全に私が間違えていました。あの子は正しかった!!先見性があると申しますか。将来を見据えていると申しますか。

この、歯並び、矯正して治るものなら治したい。でも、既にどこから見ても大人な私・・・。正直、矯正治療は子供のためのものと思ってあきらめていました。

そんなところに、目に飛び込んできた『成人からする矯正治療』というインターネットの記事。しかも、そこには『近年の技術の進歩により、矯正治療に年齢は関係なくなりました』と書いてある。そんな温かい言葉をも素直に受け入れられない私は、いつものように調べてみました。

矯正のいろいろです

まずは、矯正装置の種類から。
矯正する装置の種類には主に、歯に装置を接着して固定する『ワイヤー矯正』。あと、自分で取り外しができる薄くて透明型の装置『マウスピース矯正』があるのです。

今日は、ワイヤー矯正について。

ワイヤー矯正には、
歯の表側に接着するタイプ、歯の裏側に装着するタイプ、そして、上顎に裏側矯正をつけて下顎に表側矯正装置をつけるタイプの三種類があるようです。

とてもざっくりとした比較ですけど、
見た目のことを考えると、裏側に装着するタイプは、歯の裏側につけるので装置が目立ちませんよね。だから、矯正を目立たないようにしたい人にはオススメかも。

あと、矯正をすると慣れるまで話しにくくなるということがあるようです。今までせまい口の中に無かったものを装着するのだから当然ですね。その点では、裏側に装着するタイプは、舌側に装置をつけるので、着け始めは発音しにくいと感じる方もいるようです。個人差はあるようですが、大体、二ヶ月くらいで慣れるそうですけど。

費用の面だと、表側に装着するタイプがほかの装置に比べて負担が少ないようです。

その他に、その人の歯並びや顔立ち(エラがある、顎が細いなど)、そして噛む力などによって適した装置があるのですって。なので、やはり歯医者さんの診断で一番自分に合ったものを勧めてもらうのが良いということですね。

それにしても、矯正ってこんなに種類があったことに驚きました!次は、マウスピース矯正について、調べてみま~す!

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保険の範囲内で歯の被せ物をするとしたら?

2018-06-30

全四回ということで続きました歯に被せ物するならシリーズも今回で一旦終わりです。。

これまで「金属は使いたくない」「長持ちさせたい」「自然な白にしたい」の三つのニーズに対してのオススメ情報を投稿しましたが今回は「お金」です。

ズバリ!「保険の範囲内でやりたい」というテーマ。

ここでオススメなのが、硬質レジン前装冠。
表面は合成樹脂(歯と同じような色のプラスチック)で、裏面は金・銀・銅・パラジウム等からなる合金です。被せ物となる部分を削って型を取り製作し、セメントで歯に接着します。三回程度の通院で治療可能です。

但し、留意しておくべき点がいくつかあるようです。

表面の合成樹脂は次第に変色し、色調によっては最初から歯の色と差が出る場合あり。また、個人差はありますが、裏面の合金は金属アレルギーの原因になることもあるそうです。更には次第にセメントが劣化し取れてしまうことがあります。

ふむ・・・。

確かに、これまでご紹介した被せ物と比べるとリスク面が多く見えますね。留意点については個人差があるのかもしれませんが、リスクとしては認識すべきことですよね。

さてさて、被せ物について少しはご参考になったでしょうか。私としては被せ物にこれだけ種類があるのかとビックリしました。

また新たな情報があり次第、シリーズ再開しま~す!
乞うご期待m(_ _)m

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歯に被せ物するなら自然が一番!!

2018-06-15

さてさて、歯に被せ物するならシリーズです。今回のテーマは、「自然が一番」。。

つまり、自分の歯と同じように自然で白く・・・被せ物だとは思えない感じが良いということですね。

確かに、鏡で自分の歯を見た時も、人と話している時も、もし口の奥から金色の歯や銀色の歯が覗いていたら気になりますよね。周囲の人は気にしていなくても、自分が気にしていると、どんどん気に周囲の目が気になるものです。

そんな人にはどんな選択肢があるのか?

前回、前々回にご紹介したオールセラミック冠、メタルセラミック冠が、やはり、まずオススメです。本当に自然な色形ですからね。納得。

そして、こちらの二つにもう一つのオススメ。

それは、ハイブリッドセラミック。
セラミック(陶器)とレジン(プラスチック)を混ぜた材料で作られていて、詰め物と被せ物どちらにも対応できるそうです。

オールセラミックよりもやわらかくて硬すぎない為、周囲の歯や噛み合う歯にダメージを与えにくい材質。内面に金属を使用しない場合は、金属を使用しないので金属の溶け出しによる歯や歯ぐきの変色、金属アレルギーなどが起こる心配がないとのことです。

但し、レジン(プラスチック)が混ざっている為に経年的に変色が起こるのと、噛み合わせなどの状態によっては、割れたり欠けたりするリスクがあります。

オールセラミック冠、メタルセラミック冠に比べて価格はお手頃、7万円程です!

選択肢が3つもあるか・・・。歯医者さんとじっくり話し合って決めたいところですね。歯に被せ物するなら自然が一番、でした。

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長持ちする歯の被せ物って何?

2018-05-31

歯の被せ物をするなら、どんなものが良いか。前回から歯の被せ物についての特集です。

今回のテーマは、「長持ちさせたい!」というもの。
そうですよね。せっかく歯に被せ物をするなら長持ちさせたいですよ。
被せた物を引きはがして、また被せて、そして再び引きはがしては嫌。

そんな人にはどんな選択肢があるのか?!

まず一つは前回にもご紹介したオールセラミック冠です。さすが耐久性にも優れています。

そして、新たにご紹介するのがメタルセラミック冠。
内面には合金(金・銀・銅・プラチナ等)・表面は陶材(セラミック)の2層構造でできています。被せ物となる部分を削って型を取り製作し、耐久性の高いセメントで歯に接着します。3回程度の通院で治療可能!審美性の高い仕上がりが期待できて、ほとんど変色しないので長年使用できます。

オールセラミック冠の場合は、内面が人工ダイヤだったのが、メタルセラミック冠は合金であるという違いでしょうか。金属アレルギーのある人は注意ということですね。

価格は、オールセラミック冠よりも少しお手頃なようで10~13万円です!

しかし、オールセラミック冠、メタルセラミック冠どちらにしても被せ物とは思えませんね・・・。銀歯とは、とても比べものになりません。

被せ物するなら長持ちさせたい人にオススメ情報でした。

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最新の歯の被せ物を知りたい!

2018-05-15

虫歯を削った後、歯に被せ物をしなければいけない時、私たちにはどれだけの選択肢があるのでしょう。

私が子供の頃、奥歯が虫歯になった時、歯医者さんに削ってもらった後、銀æ歯を被せてもらいました。子供の頃は選択肢もなく、それが当たり前だと思っていたのです。それが最近では、こんなものがあるなんて?!

ということで、私はのように『銀歯』というか『金属』は嫌!という人にはどのような被せ物があるのかのご紹介。

その名も、オールセラミック冠(オールセラミッククラウン)です。

内面はジルコニア(人工ダイヤ)・表面は陶材(セラミック)の2層構造からできていて、被せ物となる部分を削って型を取り製作し、耐久性の高いセメントで歯に接着します。3回程度の通院で治療が可能。

良い点は、何と言っても、審美性の高い仕上がりが期待できること!

ほとんど変色しないので長年使用できます。接着力や耐久性に優れているので、虫歯になるリスクを軽減できるし、メタルフリーのため金属アレルギーの心配がないのです!

価格は15万円程度。

銀歯とはこんなに違うなんて・・・。

いま話題のオールセラミック冠(オールセラミッククラウン)。
また情報をお届けします!

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歯の詰め物。やっぱり保険の範囲内で!

2018-04-30

こんにちは。

長いこと続いたこの話し合いも忘れかけていた筈の歯の痛みと共にそろそろ答えを出さなければいけないと思うわけで・・・。
気になっていた疑問を最後の質問として、満を持して歯医者さんに投げかけたいと思います。

恐る恐る、、、
「先生、保険が適用される範囲でやってもらう場合は如何でしょうか・・・?」

やっぱり、「お金」の部分は気になりますよね。希望と値段のバランスは重要です!
でも最初に、強い調子で自分勝手な希望を出してしまったので、今更、値段の話題に触れるのは少々やり辛いのも人情・・・。

でも、そんな気まずさをよそに、歯医者さんは変わらない調子で丁寧に説明してくれました。

それなら『パラジウムインレー』
パラジウムインレーは、金・銀・銅・パラジウム等からなる合金。
良い点は、天然歯よりも硬く丈夫で、保険適用だから、その分、お値段もお手ごろ。

でも、銀色のため審美性は低く、個人差はありますが金属アレルギーの原因になることがあるようです。長年使用することによりセメントが劣化し、その小さな隙間からむし歯になることがあるのも注意点。

ここまで悩んでいた選択肢からは一段下に見えてしまうのは正直なところ。でも値段としては当然、一番良いですよね。

最後のしばしの沈黙を終えて、私は、良き相談相手である歯医者さんに、結論を伝えました。

しっかり考えるからこそ納得がいく選択ができて、しかも内容を熟知できるので安心できる。やっぱり、丁寧に分かりやすく説明してくれて、じっくり相談ができる歯医者さんがベストですね。

歯に詰め物をしなければいけない件。
小さな歯の大きな出来事でした(^^)

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