日本では何故『ホワイトニングは安心』??
2018-02-05
こんにちは(^^)すっかり暑くなってきましたね。
うだるような炎天下の下では、海やプールで身体を冷やしてリフレッシュしたいところです。
友人と笑って飲んで騒いで。ああ、あの頃は楽しかったなあ(´∀`)夏の日差しにも負けず輝いていた私。
・・・と、少々、思い出に浸りましたが、昔も今も変わらず気をつかうのは、やっぱり「歯」。
歯の白さを守って、子供の時のままに心置きなく口を開いて笑いたいものですね。笑顔に白い歯は重要!!
さて、そんなことを考えながら、歯医者さんでホワイトニングをしてもらおうと思ったある日のこと。歯医者さん選びをしているついでに、ホワイトニングについても簡単に調べてみました。
すぐに目に飛び込んできたのは「ホワイトニングの安全性」という記事。
ホワイトニングが危険だなんて意識をそもそも持っていなかった私。
記事を読んでみると、、、
最近ではエステのように身近なものになってきた歯のホワイトニング。
昔は、歯を脱色するようなものなので、歯にかなりの負担がかかると言われていたようです。
イギリスでは、身元不明の会社が極めて酸度の高い原料を使ったホワイトニングの液をインターネット上などで販売するケースもあり、中にはプールの消毒に使われる二酸化塩素が使われているホワイトニングの液もあるようです。それらの原料は歯のエナメル質を脆くしてしまいます。白い歯を維持しようと思って歯が無くなってしまうようなことになったら本末転倒・・・。
さて、日本の場合は、と言うと、、、
日本は薬事法の管理が厳しいので、そもそも怪しげな販売会社とかはないようです(もし、あればご注意ください)。
あと、日本の歯科医院で使用されているホワイトニングの液は世界中で認められている過酸化尿素(10%程度)が使われているらしく、それも安全性が高い根拠の一つ。
とは言っても、ホワイトニングに適応していない人の場合、強い痛みを感じたりするかもしれないので、やっぱり経験豊富なドクターに見てもらった方が安心ですよね。親切丁寧で、しっかりと分かりやすく説明してくれる歯医者さん。やっぱり、そういう歯医者さんで自分の『歯の美』を守りたいところです。